輝く未来に繋がるレール✨
夫婦円満行きの列車に乗ろう！
みなさんこんばんは！
バツイチアラフォーのてつおです。
私のプロフィールはこち
えっ、「離婚しよう」だって！？
妻の口から出た言葉に、
呆気にとられ途方に暮れる私・・・
・ ・ ・ ・ ・
前回から、バツイチの私が
なぜ離婚に至ってしまったのか？
当時の私の何が至らなかったのか？
ということについて、お話しています。
前回の記事はコチラ↓
私の離婚原因は、世間一般で言う
いわゆる「性格の不一致」
私の話すこれら一連のお話は、
反面教師として、
あなたがダメ夫にならないための
ヒントがいっぱい詰まっています。
あなたがこの話に思い当たる節があれば、
即刻、夫婦関係改善に取り組まれることを
おすすめします。
数年前のとある日・・・
リビングのソファーに腰掛ける妻。
そして、スマホを片手に
忙しそうに指を動かしてる・・・
何やってんだろ？
と思って、近づく私。
私 ： 何してんの？
妻 ： パズドラ・・・
最近、妻がパズドラすること、
多くなってきたな・・・
なんとなく、そういう違和感を
持っていました。
その頃の私はというと、
職場では管理部門に所属。
税制改正への対応に向けた
大きなプロジェクトを担当し、
営業現場に対して、
相当無理をお願いしないと
いけない立場となり、
管理側の意向と、
現場で対応可能なこととの
矛盾にさいなまれていました。
その頃の私の行動パターンといえば、
会社から家に帰り、
いつもどおり妻と食事をする。
でも、その後がまずかった・・・
当時、ストレスを抱えていた私は、
そのことを言い訳に、
食後、そそくさと自分の趣味に
没頭していました・・・
私、鉄道模型が趣味なんですよね・・・
しかも、その趣味の部屋は
リビングとは別の洋室。
↓↓↓当時の趣味部屋の状況です(*´Д｀)
私が趣味に没頭している中、
下手したら、
妻が先に寝てしまって、
食後、一言も話さないまま
眠りにつく日も多かった。
そんな日々が続き、
妻は、スマホ片手に
パズドラにはまっているのが
日常になっていました。
そして、私はというと、
休日も趣味に没頭する時間が
多くなっていました。
そして、
私が趣味に没頭する時間と比例し、
休日、妻はヨガ教室に通うように
なったんです。
気づけば、
以前より夫婦の会話は
極端に少なくなっていたんです。
でも、私は好きなだけ
趣味に没頭し、
そのことに気づいていなかった・・・
いや、
目をそらしていたのかもしれない。
そして、ストレス発散として
私が趣味をやり放題やってる状態。
私は勝手なもので、、
妻がそのことを理解してくれていると
思っていたんです。
理解してくれていると思ってた、だと！？
想像してみてください。
そんな毎日が続いたとき、
夫婦関係はどうなってしまうのか？
妻から見たら、
私はどう映っていたのか？
仕事から帰ってきたと思ったら、
食事の時以外、ほとんど会話せず、
私が帰宅後の時間を
ほとんど趣味の時間に使ったため、
物理的に会話できる距離にいない。
さらに、休日もそんな始末。
家にいるのは、私たち夫婦だけ。
なのに、
同じドラマを別々の部屋で見る。
そして、そのドラマの音声が
廊下に虚しく響き渡る・・・
かつて、
夫婦の会話が弾んでいた筈の
明るいリビングも、
テレビの音声が響き渡る
乾いた空間に変わっていました。
夫婦二人が
同じ屋根の下にいるのに、
家全体として、
とても寂しい空間になっていました。
その寂しさを紛らわすように、
妻はパズドラやヨガ教室に
没頭するようになっていきました。
それでもまだ、
私はなんとなく違和感を感じるだけで、
これから何が起きようとしているのか
全く想像できないままでいました。
ただ、なんとなく今までとは違う
よくわからない不安感が
出てきたのを覚えています。
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長くなるので、
今日はこの辺で。
ふぅ～、
辛い過去を思い出すのは
心がキューっとつままれる
気分になりますね。
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました！
P.S.
男性諸君！
今日のお話と同じように、
言わなくても妻はわかってくれると
思ってたら、大間違いよ！
ちゃんと妻と向き合えてるか、
自分自身の心に確認が必要です。
このブログには、
私の失敗談をたくさん記事にしています。
きっと参考になると思いますので、
是非、フォローしてみてください！
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