離婚体験談

第4話 仮面夫婦の実態を公開!頑張れば頑張るほど離れる夫婦の距離



輝く未来に繋がるレール✨
夫婦円満行きの列車に乗ろう!


みなさんこんばんは!
バツイチアラフォーのてつおです。


私のプロフィールはこちら















仮面夫婦!?
そんなの関係ないよっ💢



えっ、ほんとにそうですか❗❓
そういう方にこそ読んでいただきたい❗





今日は、第4話、
私の夫婦関係の亀裂が決定的となった、
「Xデー」以降のお話・・・

つまり、
仮面夫婦となってからのお話です😱




これまでのバックナンバーはこちら
↓↓↓







今回は、
夫婦関係を改善したいと
躍起になればなるほど、

なぜか逆に
関係性を悪くしてしまう行動について
お話します。


夫婦関係を改善したいと
思っている方の参考になれば
幸いに思います😂








「Xデー」の翌日から、
ガラリと変わった私の生活。


当然、普通通り会社に行きましたが、

正直、仕事どころではなく、
これからどうしよう・・・
という不安でいっぱいでした。


仕事は手に付かず、
考えてるのは妻との修復のことばかり。


でも、会社でそんな不安定な
自分の姿を見せる訳にはいかないし、
ちゃんと仕事もしないといけない・・・


そう思っていた私は、
夫婦関係に亀裂が入ったなんて、
社内の誰にも言えないでいました。




それどころか、
まじめな私に限って、
夫婦関係に亀裂が入るなんて・・・

それを自分自身で認めることができず、
当初は友人含め、誰一人として
相談していなかったんです。



自分の中では夫婦円満のはず・・・

現実は仮面夫婦となった生活・・・


このギャップは、
私にとって、悪夢を見ているかのような
毎日でした😥


(もちろん、当時の妻にとっても
 辛い日々だったと思います…
 私の至らなさで、
 ほんとに申し訳ない状況に
 してしまったなと思います。)










早くこの悪夢から目を覚ましたい・・・

そう思って朝を迎えても、
仮面夫婦の現実は変わっていない。


そりゃそうですよね、
夢じゃないんですから・・・

現実で、夫婦関係に
亀裂が入ってしまったんですから・・・




とはいえ、いつまで~も
こんな風に塞ぎ込んでいては
何も前に進まない!

何とか、夫婦関係を改善できるように、
自分を変えていくしかない!

辛いながらも、強く心に誓ったのでした。



その時、
私の中で考えていたことは、


 1.これからは、妻に寂しい思いを
   させないようにしよう

 2.妻の話は最後まで聞こう

 3.妻から言わせると説教に聞こえる
   アドバイスを封印しよう


ということでした。











Xデーの翌日、

夫婦関係に亀裂が入る要因の一つと
考えていた、私の鉄道模型の部屋は、

部屋一面に敷き詰めていたレールを
すべて解体撤去しました。

そして、
私の趣味である鉄道模型を封印し、
家にいるときは、常にリビングに
いるようにしました。


そして、妻と一緒にいるときは、
とにかく妻に話しかけるようにしました。



ところが、ここに落とし穴が・・・













私は妻の気持ちを取り戻そうと
とにかく必死でした。


でも、妻の気持ちは冷めていたので、
急に手のひらを返したような
私の態度にうんざりしていたんです。



ある日、

もう、やめてよ!

と、妻の一言。



そう言われると、
超鈍感の私でさえも
今のままではうまくいかない、
ということに気づきました。



そして、自然体でいるようにしよう!
ということで、

それ以降、無理やり話しかける、
ということをやめました。









それから数か月間、
よそよそしい態度の私と
今まで以上に静かな妻との
生活が続いていました。


ただ、その頃は、会話は少ないとは言え
食事は一緒にすることが多く、
休日もわりと一緒に出かけていました。



その間の私自身の感覚としては、
相変わらず微妙な距離感に変わりないけど、
妻の心境は悪化してないんじゃないか?
と思っていました。


むしろ、私が態度を改めたから、
妻もそれをわかってくれたんじゃないか?
とすら考えていたんです。



そんな中、仮面夫婦生活を送っていても、
仕事の繁忙期は容赦なくやってきます。



繁忙期を迎えた私は、
毎日家に帰るのが23時前後となりました。
そして、土曜日も出勤。


つまり、妻とはほとんどすれ違いの
生活になってしまったのです!



私の帰りが遅いので、
妻は夕食を先に食べるようになります。

それでも、私の食事は作ってくれていました。


けれども、私が家に帰る時間には、
妻は就寝の準備をしていることが多く、
話す機会が少なくなっていきました・・・。


そして、私が繁忙期を抜ける頃の状態は、
私が想像している以上に悪化していたのです・・・



第5話につづく・・・


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ふぅ~、今日はこの辺で。

辛い過去を思い出すのは
心がキューっとつままれる
気分になりますね。


ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!



このブログには、
私の失敗談をたくさん記事にしています。

反面教師として、
きっと参考になると思いますので、
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