輝く未来に繋がるレール✨
夫婦円満行きの列車に乗ろう!
みなさんこんばんは!
バツイチアラフォーのてつおです。
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今回は、
私の離婚体験談、第10話です。
数話で終わるつもりが、
結構長い事書いてしまいました(;´∀`)
これまでのバックナンバーはコチラ
↓↓↓
【第1話】 もういい!!! 妻と会話ができない男の終着駅
【第2話】 当てはまったら超危険!自分の趣味だけに没頭したバツイチアラフォーの末路
【第3話】 Xデー来る!夫婦関係についに亀裂が!?気づいてないのは旦那だけ?
【第4話】 仮面夫婦の実態を公開!頑張れば頑張るほど離れる夫婦の距離
【第5話】 届かぬ想い・・・ 仮面夫婦となってもなお深まりゆく溝
【第6話】 ついに告白!?実は俺、妻とうまくいってないんだ…
【第7話】 人生初のアラフォーぼっち年越し
【第8話】 妻の気持ちを取り戻そうとFXをやってみた結果
【第9話】 心を燃やせ!煉獄さんと真反対の生き方をしていた私
前回の記事では、
鬼滅の刃の煉獄さんとは真反対の、
ほんとに情けない男(おじさん)に
成り下がっていた、というお話でした。
私がそんな状態でしたので、
夫婦関係の再構築とは程遠い状況が
続いていました。
そんな状況に業を煮やしたのか、
ある日、妻が突然、
「私、引っ越すことにしたから・・・」
と言ってきたんです。
私 「えっ、引越?また急だね・・・」
妻 「私たち、物理的に距離を置いた方が
いいかと思って。」
私 「まあ、確かにね・・・
今のままでは、お互いどうすることも
できないからね・・・」
妻 「もう、引っ越す家も、決めてきた」
私 「えっ、ええっ!?
もう決めてきたの?」
妻 「うん、申し込みしてきたよ・・・」
どうやら妻は
一人で不動産屋さんに足を運び、
契約一歩手前の段階まで
話をしているようでした。
これはもう、
受け入れるしかない・・・
私 「そうやね、お互い距離をとって
見つめなおした方がいいよね」
妻 「そうだと思う。
一度、距離をとってみたほうが
いいと思う。」
これまでの日々、
ほとんど口をきいてこなかった
私たち夫婦ですが、
いざ、妻が家を出ていくとなると、
少しだけ緊張の糸がほぐれたように、
別居生活に向けた手続きについて
話をするようになりました。
妻 「それでね、契約するときに
保証人がいるんだけど・・・
(妻の)親には迷惑をかけたくないから、
保証会社におねがいするんよ。」
私 「えっ、そうなの?
それだったら、その保証人、
俺がなるよ!
保証会社にお願いしたら、
手数料がかかっちゃうでしょ?」
妻 「うん、手数料はかかるけど、
誰にも迷惑をかけたくないから・・・」
私 「いやいや、迷惑とかじゃないから、
そこは俺が保証人になるよ。
家主さんには、何があっても
俺が責任とるから。」
そう伝えると、
妻の方も
妻 「じゃあ、お言葉に甘えて
お願いしていい?」
私 「もちろん!
他にもこまったことがあったら
いってね。」
いつぶりだろうか、
妻とこんなに会話をしたのは・・・
妻も私も、
「一緒に住む」ということを
手放したらか、
少し軽くなったんだろうか?
私 「一旦離れて暮らしてみて、
お互いの心境はどんなふうに
変わるだろうね?」
妻 「それは、わかんないね。
一人になってよかった、
って思うかもしれないし、
やっぱり二人の方がいい
って思うかもしれないし・・・」
私 「そうだね、
どう変わるかは、わからないね。
でも、距離を置いた結果、
俺といても、いいんじゃないかな、
と思ってくれたらいいなぁと思うね。」
妻 「それはわからんね。
そうなるかもしれないし、
そうならないかもしれない。
時間を置かないと
わかんないよね。」
私 「それはそうだね。
とにかく、今は距離をおいて
それぞれ一人になって、
考えてみようね・・・」
せっかく妻と
こんなに話せるようになったから、
このタイミングで、今後のことを
妻と話そうと思いました。
つづく・・・
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ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!
ふ~、思い出すだけで
胸がキューっとなってきます。
でも、とても辛かった経験が、
自分を変えるきっかけに・・・
そして、今の幸せにつながってる。
このブログには、
私の失敗談をたくさん記事にしています。
反面教師として、
きっと参考になると筈!?ですので(笑)、
是非、いいね、フォローをお願いします!
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