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仕事が毎日つまらない、そんな気持ちを一瞬で吹き飛ばす方法


みなさんこんばんは。

今日は新年度初日の4月1日、
世の中では新社会人デビューの日でしたね。


今回は、イヤな仕事でも
やりがいをもって取り組むための秘訣を
書きたいと思います。

これまた3分で読めますので、
是非最後までお付き合いください!


仕事がつまらなくなる原因


ところで、
なんで仕事がつまらないって
なるんでしょうか?


良く、天職に巡り合った
という人もいますが、

希望通りの業種、職場に配属され、
天職に巡り合うなんて、
ほんとにまれな事だと思います。


新卒にしろ、天職組にしろ、
もし、淡い期待をいただいていたとしたら、
理想と現実とのギャップで挫折を味わうでしょう。

でも、それが人を成長させる・・・
なんか、入社式のあいさつみたいですね。


で、天職に巡り合うのが
なかなかないとしたら、

今いる場所を天職にしていくしか
ありません。

少なくとも、
できるだけ楽をして、
お給料をもらえれば・・・

という考えだけでは、

仕事をする上での充実感もなく、
きっと、仕事をつまらなく感じてしまいます。


だって、
お客様のためとか、チームのためとか、
基本的に自分通りにならない誰かのために
動くというのは、非常にエネルギーがかかるものです。

だから、できるだけ楽したい、
とだけ考えていると、
指示待ち人間、給料ドロボーになってしまいます。


あなたの周りにも、
そんな人いませんか(笑)

自分自身がそうだったらヤバいですが・・・

お給料や待遇面は大事ではあるけれど・・・


どんな人でも、
仕事として何かをする、
というのは、

その動機がなければ
メンドクサイ、と感じるものです。


で、動機として
よく、お給料の良さや
その他待遇の良さが語られますが、

自分の損得に結びつくものだけを
モチベーションとした場合、

どうしても、仕事自体のやり方が
自分にとっての必要最低限で
やってしまいがち。



そして、今勤めているところよりも
お給料等がいい会社があれば
すぐに他人の芝生が青く見えてしまい、
モチベーションが下がってしまいます。



では、どうやってモチベーションを
維持していくのがいいのでしょうか?

人間が抱える根本的欲求を利用しよう!


先に答えを書きますが、

「誰かの役に立っている」

という感覚を持てれば、
自分の事だけ考えて仕事をするよりも
モチベーションがかなり上がります。


元来、人は誰かの役に立ちたい、
と思っている生き物なんです。


あなた自身にも経験があるはずです。


めちゃくちゃ大変な仕事だったけど、
○○さんに喜んでもらってほんとによかった!

とか、

(上司や同僚、部下を)助けたい、
という思いで仕事をしてたら、
あっという間に一日が経っていた!

とか。


つまり、「貢献意識」というのを
心の片隅に置きながら仕事をすると、

モチベーションを維持しやすくなります。


電話一本かかってきても、
ただ、お給料をもらうことが動機であれば、
ツライ作業になるかもしれません。


ですが、電話口の向こうの人、
お客さん、社内の人かもしれませんが、

あなたを頼って、電話をしてきているのです。

自分が電話対応することで、
誰かに貢献できる、という意識があれば、
多少イヤなことでも乗り越えることができます!


そんな、きれいごとを・・・

と思われるかもしれませんが、
コレ、結構こうかありです!


今日、実際にあったんですが、

前期から結構ひと悶着あった部署から
自分がめちゃくちゃ忙しいときに電話があって、

「業務効率化のために、○○をお願いしたい」

という依頼があったんです。


ここ最近、結構疲れていたので、
こんな記事を書いてる私ですが

ちょっとめんどくささを感じてしまっていたんです。


ですが、今日の記事で、「貢献意識」というテーマで
何か書きたいな。。。

と思っていたので、

「そうだそうだ、貢献意識だ!
 私がちょっと他部署に橋渡しすれば、
 依頼してきた部署の効率化にもなるな!」

と、気持ちを切り替え、
すっきりとした気持ちで対応することが
できたんです。


もし、あなたが
毎日の仕事がつまらない・・・

と感じられているようでしたら、

ぜひ、「貢献意識」を頭の片隅に
おいてみてください!


地味かもしれませんが、
効果は絶大です、保証します!


ということで、
ここまでお読みくださり
ありがとうございました。

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